1200円の『Windows8優待購入プログラム』

マイクロソフトの最新 OS (Operating System = オペレーティングシステム) Windows 8 が2012年10月26日に発売されましたが、1200円の『Windows8優待購入プログラム』が提供されています。

■『Windows8優待購入プログラム』提供条件
(1)2012年6月2日~2013年1月31日の期間に購入したWindows7パソコン、自作機向け(DSP版)のWindows7が対象。
  ※Windows8にアップグレード可能スペックの対象機種

(2)2013年2月28日までに『Windows8優待購入プログラム』に登録する(下記URL)。
  http://www.windowsupgradeoffer.com/ja-JP

(3)2012年10月26日~2013年2月28日の期間に、1200円の『Windows8優待購入』手続きをする。

(4)(1)~(3)が完了すると、マイクロソフト社より、購入までの具体的な流れが記載されたメールが届くので、それを参照してOSを手に入れます。OSはダウンロード版が1200円になりますが、DVD版は別料金となります(詳細な金額は同サイトで確認願います)。

『アップグレード版』なので普通は現状のOSをアップグレードするわけですが、パーティーションをきり、クリーンインストールして、マルチブート環境にすることも可能です。当サイト管理人は、マルチブート環境にしています。ちなみに、調べて後でわかったことですが、あくまで同一のパソコンにアップグレード対象のOSがはいっていることが前提でないとマルチブート環境にはできないようです(インストールは可能ですが、OSのライセンス認証が認められないので、一定期間を過ぎるとOSが利用できなくなるという意味です)。

パソコンメーカー各社のWebサイト上で情報掲載されている場合もありますが、『Windows8優待購入プログラム』に関しては、マイクロソフト社サイトで詳細確認するよううながされている場合もあります。

当サイト管理人は、メインで使っていた WindowsXP がそろそろ寿命なので、たまたまパソコン購入のタイミングが10月中旬になったので、Windows7 パソコンを購入し、1200円の『Windows8優待購入プログラム』を上記マイクロソフト社サイトから登録しました。Windows8 発売前の登録だったので、Windows8 発売の2012年10月26日に購入手続きのメールが届き、購入手続きをとりました。

Windows8 へのアップグレードするに際しての注意点としては、現状のパソコンが Windows8 にアップグレードされるわけなので、ハードが完全には対応しないはずなので、パソコンメーカーのWindows8 アップグレード情報をまめに確認して、ドライバなどのアップグレードをすることが重要かと思います。

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