【第70回】2016年、ADSLサービス終了を「SoftBank Air」でのりきる

通信技術が進歩した現在、アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光回線、無線回線、電力回線、衛星回線など、様々な通信回線でインターネットを利用することがでます。

そんな中、従来からあった電話回線で高速データ通信を可能にした「ADSLサービスが終了する」ことをご存知でしょうか。

NTT東日本、NTT西日本は、2016年6月30日をもって、ADSL回線サービス申込みの受付を終了すると告知しています。

「関連物品の製造終了」、「保守物品の枯渇が見込まれる」、「今後の円滑なサービス維持のため」が、その理由で、継続してインターネットを利用する際は「光回線」などを検討してくださいと、微妙な告知をしています。

大企業の告知なので、こういう回りくどい表現をしていますが、早い話、「ADSL回線サービスを近いうちに完全終了する」ので、別回線にしてくださいと言っているのです。

その証拠に、旧ACCAやeアクセスなどのADSL回線を自社ブランドにしてADSLサービスを提供している各インターネット・サービス・プロバイダ(以下「プロバイダ」)は、新規ADSL回線申込み受付は終了し、「ADSL回線サービスを完全に終了する」ことをすでに告知し、現在、新しい回線サービスへの変更を急いでいます。

このNTT東日本、NTT西日本のADSL回線終了は、KDDIや各プロバイダなどにも密接に関係しています。

一般的に、KDDIなどはNTTのライバル会社と考えられていますが、現実には、NTT東西の回線やNTT設備を「借りて」、自社ブランドのADSLサービスとして提供しているので、ライバル企業であり、業務提携企業でもあるのです。

つまり、NTT東西が「ADSL回線サービスを終了する」ということは、KDDIなどライバル会社のサービスも終了することを意味しているのです。なので、ライバル会社は勿論、各プロバイダも一斉に「ADSL回線サービスが終了することになるので、光回線などに変更してください」と、終了時期が迫っているため積極的にアプローチしています。

主要プロバイダの「ADSLサービス終了日」は以下になりますが、中小のプロバイダもほぼ同じような時期に終了になるはずです。一見すると、最大手のプロバイダOCNの終了日が2017年3月31日なので良心的に感じますが、単にユーザー数が多過ぎて全てのユーザーに告知するのに時間がかかるため2017年3月31日にしているだけです。

Webサイトの告知はかなり前にされていますが、契約しているプロバイダのホームページなんて見ない人のほうが圧倒的に多く、ADSLサービスが完全に終了になることを知らない人がほとんどなのです。

だから、専門部署を立ち上げて、対象ユーザーにDM、電話連絡など、がんがん実施しています。それはそうでしょう、「ADSLサービスの終了」=「契約終了」=「Web閲覧、メールなど全てのサービスが終了」となるため、なんとしてでも別契約にしなければならないので対象ユーザーに連絡をとっているのです。連絡がとれない場合、強制的に契約が解除になります……というより、サービスを提供していないのに料金だけもらうわけにいかないので「強制的に契約解除」になる企業がほとんどのようです。

◆au one net (2016年6月30日終了)
「ADSL one」、「au one net ADSL」

◆So-net (2016年11月30日終了)
「So-net ADSL(ACCA)」全コース

◆BIGLOBE (2016年12月31日終了)
「「ADSL(A)」コース(旧:「ADSL(アッカ)」コース)サービス」

◆@nifty (2017年2月28日終了)
「ADSLニュースタンダードコース、ADSLライトコース
※ 旧ADSLニュースタンダードコース(アッカ)、旧ADSLライトコース(アッカ)

◆OCN (2017年3月31日終了)
「OCN ADSL セットサービス」
2016年現在、各プロバイダは「ADSL回線終了」対象者に、光回線などの別契約を積極的にすすめでいます。

ここで検討したいのが「同じプロバイダや通信業者の、別回線サービスに変更すべきか」ということです。

注意すべき結論を先に言うと、ADSL回線契約を「光回線」に変更すると、確実に月額料金は増えます。
戸建なのか、マンションなのかなど、契約内容にもよりますが、ほぼ100%月額利用料金は上がるはずです。今までの2倍以上の月額費用になる人もいるはずです。現在のプロバイダのままで、光回線にすべきかどうかは、よくよく検討することをおすすめします。

現在利用中のプロバイダのメールなど、継続したいサービスもあるし……と、詳しく確認しないまま、全くお得感もないのに、同じプロバイダの光回線に変えることも少なくありません。

そうなると、新たに何万円か、光回線にするための工事費用が発生する場合もあるでしょう。光回線普及地域なら、キャンペーンと称して「何万円の工事費は無料ですから」と光回線をすすめられる場合もありますが、一見するとお得な気もしますが、今どき、どこで新規申込みをしても、工事費などは無料が当たり前の時代だし、月額料金が2倍以上になることもあるので、全くお得感はないのが現実なのです。

しかしながら、(1)現在利用中のプロバイダのメールを継続利用するだけなら、(2)そのプロバイダの最低料金のプラン(200~300円程度)に変更し、(3)新規に別会社にインターネット回線の申し込みをしたほうがお得な場合が少なくありません。

◆「SoftBank Air (ソフトバンク・エアー)」という選択肢
上記のような状況の中、「SoftBank Air (ソフトバンク・エアー)」が選択肢の1つになるのではないかと思います。その特徴は以下だからです。

(1) 工事費が不要である。

(2)電源コンセントにさすだけで、専用の無線ルーターが届いた日からすぐ使える。
※引っ越しても、サービス提供地域なら、引っ越した当日から使えます。
パソコン側に無線機能が必要ですが、無い場合はパソコン用無線子機を用意すれば問題は解決します。

(3)「月額3,996円~」の料金。
※ルーターを分割払い、または、レンタルにしても、割引があります。
※ホールセール型(回線+プロバイダ)なので、回線とプロバイダを別々に契約するよりかなり安いはずです。

(4)データ容量制限は無く、高速通信が使い放題。
※携帯電話などでよくある「月内のデータ容量制限」は無いので、高速通信が使い放題です。
※「下り最大261Mbps」の速度。

(5) ソフトバンクの携帯電話やスマートフォン利用者には割引特典がある。
※ソフトバンクの携帯電話やスマートフォン利用者なら、「スマート値引きで毎月最大2,000円値引」になります。

(6)インターネットなどの通信費用を安くできる。
余談になりますが、当サイト管理人は、自宅は光回線、副業の仕事用事務所では「SoftBank Air (ソフトバンク・エアー)」を利用しています。

◆「SoftBank Air (ソフトバンク・エアー)」に関する詳細情報や申込みは下記サイトでできます。
↓  ↓  ↓
【SoftBank Air】

今回は、パソコンと密接に関係しているインターネット回線に関する情報でした。

みなさんのお役に立つ情報であれば幸いです。

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