「2013年、パソコンの選択基準は何か?」と、質問された場合、「使用目的をはっきりさせれば、選択すべきパソコンは決まる」、これが結論になります。当サイトの過去記事に同様のことを書いていますが、これは年代にかかわらない真実ではないでしょうか。
出版、デザイン、音楽などの業界で本格的にアート系の仕事をする場合、圧倒的にMacintosh(マッキントッシュ=Apple社のコンピュータ=以下「Mac(マック)」)が利用されており、データの受け渡しの互換性や作業効率面から考えれば、自分のパソコンもおのずとMacになるはずです。
営業など外回りが多く、外出先でもパソコンを利用する必要があるら、モバイル端末と呼ばれる携帯型ノートパソコンを選択するのが無難でしょう。
インターネットのオンラインゲームをメインに利用するのであれば、グラフィックボードやグラフィックメモリーと呼ばれるものがゲームに対応している、高スペック(仕様)のゲームに特化したパソコンが必要になります。
単純と言えば単純なことですが、これがパソコン選びの基本になり、これに、希望の性能、大きさ、予算などの要素が加わり最終決定になります。
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