【第62回】2015年、チャートを利用して、自分がほしい最適なノートパソコンを確認する

ノートパソコンを買うことまでは決めたものの、機種が多すぎて、「どんなタイプのパソコンが、自分に最適なノートパソコンなのか」漠然としすぎていることは、よくあることです。

以下に、簡単な質問に答えるだけで、「自分がほしい最適なノートパソコンを確認できる」フローチャートを用意したので、ご活用いただければと思います。専門的な作業でパソコンを使う場合は、さらに細かい要求を満たす必要はありますが、一般的な機種タイプ選択なら、これで十分です。

◆【A】ハイスペックPC
とにかく「性能重視」という場合が、このタイプになります。フローチャートの中では、画像や動画の編集をガンガンやるかどうかを質問していますが、とにかくスペックの高い作業をする場合は全てこれに該当します。液晶ディスプレイも「フルHD」=「フルHD (High Definition =ハイ・デフィニション) 」以上なので非常に美しいはずです。最近では「4K」搭載の機種もあります。ただし、価格帯は15万円~25万円程度以上と非常に高価となります。また、重量的には2.5kg以上ある場合がほとんどなので、持ち運ぶというより据え置きとして使うのが一般的と考えましょう。

◆【B】スタンダードPC
一般的に「なんでもこなすオールマイティ」な機種、「スタンダード」タイプと呼ばれるているものです。基本性能は標準的ですが、最近のノートパソコンの性能はけっして低くはないので、一般的な使い方をするのであれば、十分満足できると思います。価格帯は5万円~12万円程度になります。DVDやBlue-rayなどの光学ドライブを装備するため、重量は2.0kg以上程度はあるのが一般的です。このタイプも持ち運ぶというより据え置きとして使うのが一般的と考えましょう。

◆【C】ウルトラブック
「基本性能が高く、厚さが2cm以下のスタイリッシュな薄型・軽量ノートパソコン」がウルトラブックになります。光学ドライブを搭載しないため、1.3kg程度……あるいはそれ以下の重さで非常に軽く、日常的に持ち歩けるのが特徴になります。外回りの仕事、頻繁に持ち歩く場合に最適ですが、最近は「【D】変形・2 in 1 」タイプの超軽量・分離型のノートパソコンもあり、選択に迷うかもしれません。最終的には「予算と好み」になると思います。価格帯は13万~20万円程度とやや高めですが、「【D】変形・2 in 1 PC 」タイプよりは安いはずです。「【D】変形・2 in 1 PC」タイプの出現により「ウルトラブック」という分類も無理になりつつあります。

◆【D】変形・2 in 1 PC
「【C】ウルトラブック」が更に進化したものが「【D】変形・2 in 1 PC」になります。「2 in 1 PC」とは、簡単に言えば「パソコンにもなるし、タブレットにもなる」、1つで2つのことができるパソコンというような意味のパソコンのことです。機種によっては、変形が自由自在……と言ったら言い過ぎになりますが、「タッチパネル対応液晶ディスプレイ」、「ディスプレイが回転したり」、「ディスプレイトキーボード部分が分離・脱着でる」ことも珍しくありません。分離してタブレットとして使える機種もたくさんあります。スマートホンのように画面を簡単に「タッチ操作」できる機種も数多くあります。価格帯は一般的に15万円~20万円程度と高めですが、求める性能によっては10万円未満の機種もあります。

個人的見解にはなりますが、日常的にパソコンを持ち歩くのであれば、Windows のOSを搭載した「【D】変形・2 in 1 PC」を強くお勧めします。特に仕事で使う場合、作家とまではいかなくとも「書くことを仕事にしている場合は、iPad や Android 搭載の「タブレット」ではなく、Windows のOSを搭載した「【D】変形・2 in 1 PC」を利用するのがよいと思います。

理由は単純明快です。iPad や Android 搭載の「タブレット」では、「パソコンではなく、あくまで、タブレットとしてしか利用できないから」です。当サイト管理人も「iPadを持っています」が、やはり「パソコンの代わりにはなりえない」というのが率直な感想です。iPad 対応のキーボードをいくつも買って使ってみたり、使いやすくするといウリのアプリもたくさん利用していますが、どれを利用しても、「ノートパソコンの代わりにはならず、使いにくい」、それが率直な感想です。

様々な雑誌に「調子のいいことが書いてありますが、どれもこれも、まだまだ実用的ではない」、当サイト管理人は、強くそう感じています。雑誌の「調子のいい売り込みにだまされるべからず」です!!

百歩ゆずって「少しは使いやすくなる」程度です。得するのは「アプリを開発して販売している人だけ」だと思います。

まぁ、所詮、「ノートパソコン」と「タブレット」は別物であるということでしょうね。割り切って、用途に応じて、使い分けることが大切なんだと思います。

ちなみに、当サイト管理人は「チャレンジャー」なので、いろいろ試していますが、みなさんは損をするような冒険をしないで、手堅くお得な買い物をしてくださいね。

パソコン購入の参考になれば幸いです。

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