【第15回】2013年、Windows 8 パソコンと同時に買っがほうがよいもの

当サイトでは、別記事でも解説していますが、様々な理由から Windows 7 の購入をおすすめしています。

かといって、Windows 8 購入を否定しているわけではありません。最終的には、購入者自身の判断になると思っています。

今回は、Windows 8 購入を検討している方に対してのアドバイス、「Windows 8 パソコンと同時に買っがほうがよいもの」について解説致します。

結論を最初にお話すれば、Windows 8 パソコンを購入した場合、できれば「Windows 8 の解説書籍」を1冊購入することをお勧めします。これは、パソコン初心者は勿論のこと、パソコンに詳しい方に対しても言えます。

これは、パソコン雑誌などを継続的に読んでいて Windows 8 に関する各種情報を得て、かつ、Windows 8 の評価版を使いたおすくらい使い込んだ方を除く、すべての方にお勧めします。

当サイト管理人は、昨年、購入した Windows 7 パソコンをマルチブートにして Windows 8 も利用していますが、私の場合、Windows 8 の分厚い専門書を複数冊購入しました。仕事柄、パソコン関連雑誌は継続的に読んでいますが、専門書も購入しました。

一般の方は、本当に入門書程度でいいので、1冊は購入したほうがいいと思います。

なぜかというと、Windows 8 は、それ以前の OS と、かなり操作性が異なるので、最初は「本当に、わからないことだらけ」だからです。

パソコンの初期設定時の「マイクロソフトアカウントの設定」からはじまり、「パソコン本体の終了方法」、「チャーム」、「スタートボタンがない」、「Windows 8 では CD や DVD が再生できない」、「ストアアプリ」、「アプリケーションソフトのショートカットアイコンの作り方」、「ストアアプリの終了方法」、「ストアアプリのスナップ」……etc、とにかく、それ以前の OS と操作性が、かなり異なります。

慣れてしまえば、たいしたことはないのですが、それが Windows 8 なのです。

パソコンに詳しい方にとってさえ、書籍を読むと「へぇ~、こんな使いたするんだぁ」と、知らないことも多々発見するはずです。

パソコンメーカーによっては、パソコン購入時に、Windows 8 に関する書籍も同時購入できたり、プレゼントしているインターネットショップもあるくらいです。

Windows 8 購入時の参考になれば幸いです。

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