【第76回】2017年、延長サポートを終了した Windows Vista にかわるパソコンを買う

2017年4月11日、Windows Vistaの「延長サポート」が終了しました!!

別記事にも記載していますが、マイクロソフト社が提供している Windows OS には、提供開始から5年間の「メインストリーム・サポート」と、その後の「延長サポート」5年間があります。

提供開始直後からはじまる5年間の「メインストリーム・サポート」は、Windows OS の仕様の変更、新機能の追加、セキュリティ更新プログラムなど、様々なサポートがマイクロソフト社より提供されます。

「メインストリーム・サポート」終了後の5年間は「延長サポート」の期間になります。
「延長サポート」期間においては、仕様の変更、新機能の追加は行われず、脆弱性(ぜいじゃくせい)やバグを解消するセキュリティ更新プログラムの提供が主な内容になります。

20年前とくらべれば、パソコン1台当たりの金額は安くなり、性能は比較にならないほど高性能になっています。しかしながら、新しくパソコンを買うとなると、それなりの費用は発生します。これが、パソコンを多数使う企業ともなれば、多額の費用が必要になることは容易に想像できます。

マイクロソフト社の方針としては、「メインストリーム・サポート」終了後の「延長サポート」の5年間は、新しいWindows OS 移行への準備期間として用意してる期間と考えているようです。

パソコンを買ったのはいいけれど、もし、マイクロソフト社のサポートが5年間の「メインストリーム・サポート」しかなかったら、どんなことがおきるのでしょう。
OS提供から4年目にパソコンを買うと、1年間のサポートしか受けられず、1年後には、セキュリティ更新プログラムも提供されない危険な状態でパソコンを使うことになってしまいます。

このような状況を防ぐために、マイクロソフト社は5年間の「延長サポート」を提供しているのです。

2017年4月11日、Windows Vistaの「延長サポート」は終了しています!!

現在、Windows Vista に関しては、なんのサポートも受けられない危険な状態なので、マイクロソフト社のサポートが提供されているパソコン環境にすることをおすすめします。

ちなみに、現在、インターネット上のパソコンメーカーで販売されているWindows 7 パソコンに関しては、Windows 10 のダウングレード権によるWindows 7 です。

Windows 7 の「延長サポート」終了する2020年1月14日まではWindows 7 として使い、「延長サポート」が終了したら、Windows 10 に無料でアップグレードして使うということが出来るので、重宝なOSだと言えます。

しかしながら、そんな「Windows 10 のダウングレード権によるWindows 7」も今年(2017年)の10月以降は購入できなくなります。本来は、昨年の10月で販売中止予定だったものが、まだまだWindows 7 の需要があり、その要望を受けて1年間だけ販売延長になったのですが、今年(2017年)の10月以降は「Windows 10 のダウングレード権によるWindows 7」は購入できなくなります。

購入を検討している方は、発売中止になる前に購入することをおすすめします。

あるいは、Windows 10 への移行を検討する時期なのかもしれませんね。

パソコン購入の参考になれば幸いです。

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