【第94回】2020年、「SoftBank Air」で在宅ワークを実現する

以前、各社のADSLサービス終了に関して、『【第70回】2016年、ADSLサービス終了を「SoftBank Air」でのりきる』を掲載しました。

現在、新型コロナウイルスの関係で、全国に緊急事態宣言が発出されています。

外出自粛要請も出されており、テレワーク、リモートワークによる在宅勤務の要請もされています。

しかしながら、職種によっては在宅勤務ができない場合もあります。

また、自宅に、テレワーク、リモートワークが出来るインターネット環境がない場合も少なくありません。

会社でインターネット環境を準備してくれる場合は問題ありませんが、自分で環境を用意する必要がある場合もあるでしょう。

このような時、(1)極力費用をおさえて、(2)すぐ利用できることから、「SoftBank Air」を利用するのが選択肢の一つではないかと思います。

比較するとよくわかります。

例えば、「光回線」環境を新たに用意するには、

(1)何万円かの高額な工事費用が発生する。
(2)局内、宅内の光回線工事が必要になる。
(3)工事日程までに何週間かかかり、工事の立ち合いも必要になる。
(4)NTTのフレッツ光回線を利用する場合、インターネット・サービス・プロバイダ(以下(ISPと記載))との別途契約が必要になる。
(5)各ISPのコラボ回線(NTT光回線とISP契約のセット契約)契約を利用する場合、工事費ゼロ円キャンペーンの場合もありますが、工事は必ず必要であり、利用できるまでに何週間もかかり立ち合いも必要、月額費用も「NTT光回線代+ISP代」を少し割引した程度にしかならない。

◆「SoftBank Air (ソフトバンク・エアー)」の場合
(1) 工事不要。
※工事費がかからない。

(2)専用の無線ルーターが届いたら、電源コンセントにさすだけで、すぐ使える。
※引っ越しても、サービス提供地域なら、引っ越した当日から使えます。
※パソコン側に無線LAN機能が必要ですが、無い場合はパソコン用無線LAN子機を用意すれば問題は解決します。

(3)下記サイトから申込みの場合、契約内容により「実質月額1,717円~」の料金 [ 2020年4月現在 ]。
※キャンペーン内容、ルーターを分割払い、または、レンタル契約などの契約内容により月額料金は異なります。
※ホールセール型(回線+プロバイダ)なので、プロバイダ契約をする必要はない。

(4)データ容量制限は無く、高速通信が使い放題。
※携帯電話などでよくある「月内のデータ容量制限」は無いので、高速通信が使い放題です。
※「下り最大962Mbps」の速度 [ 2020年4月現在 ]。

(5)インターネットなどの通信費用を安くできる。
※余談になりますが、当サイト管理人は、自宅は光回線、副業の仕事用事務所では「SoftBank Air (ソフトバンク・エアー)」を利用しています。

◆「SoftBank Air (ソフトバンク・エアー)」に関する詳細情報や申込みは下記サイトでできます。
↓  ↓  ↓
【SoftBank Air】

みなさんのお役に立つ情報であれば幸いです。

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